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不甲斐無さ

名前：きたもり日付：2011/06/27 22:52:48

お疲れさまです。本日も７時からこの時間（22時半）まで肉体労働に励んでおりました。


残業しながら、練習試合でコーチ陣が言っていた「不甲斐無さ」
冷静に考えてみました。
相手チームは、テクニックの無い選手でもボールに対する執着心など気持ちの部分をを強く持っていたのに対し、うちのチームは気持ちで負けていたのかなと。

取られたボールを取り返すのは当たり前として、パスが少し強いからと諦めてしまったり、相手のワンツーに着いて行かなかったり。フリーで呼ばなかったり、スローインに顔を出さなかったり、パス出されて「無理無理」と言っているようではね。

相手の気持ちが切れれば、大勝してもおかしくない相手だっただけにすべて接戦に持ち込まれたのは、気持ちの一押しが足りてないと。

技術はすぐに伸びなくても、気持ちの部分は修正できるはず。一人でも相手というか試合に負けている選手がいたら、チームのモチベーションに温度差が出てまとまらない。それが不甲斐無さに繋がったのかなと思いましたね。

明日も残業で遅れますが、必ず行くのでお願いします。